骨折とは

骨折は骨が折れたり骨が傷ついた状態を言います。
何かにぶつけたりして骨に強い力が加わり骨折、また持続的に強い力が繰り返されて蓄積し骨折する「疲労骨折」という症状もあります。
突き指や捻挫だと思っても、実は骨折だったということもありえますので、自己判断せず不安に思ったらレントゲンやMRI診断を受けることをおすめします。

骨折後の応急処置

まず出血がある場合は真っ先に止血を行い、骨折の処置はその後になります。出血が無ければ患部が動かないように安静にします。
骨折は内出血でショック状態(気を失う・嘔吐する)に陥る場合もあるので、PRICES処置を行った後、医療機関へご来院下さい。

“PRICES”は、以下の頭文字をとったものです。
※以前は「RICE」でしたが近年は「PRICES」の6文字に増えてきています。

  • P:保護(Protect)
  • R:安静(Rest)
  • I:冷却(Ice)
  • C:圧迫(Compression)
  • E:挙上(Elevation)
  • S:安定/固定(Stabilization/Support)

骨折後のリハビリでお困りの方は西富士ハイジ整骨院へ

当院では整形外科に受診し骨折と判断された方の、骨折後のリハビリ治療をメインに行なっていきます。固定され安静の時期でも治療していくところはたくさんあり、固定期間中のリハビリが早期復帰への近道や治りの違いが全然違います。当院では怪我をされた箇所、損傷程度に応じて、ハイボルテージ治療、超音波治療、手技治療、ハリキュウ治療を行なっていきます。痛みを取っていくには損傷した骨だけじゃなく筋肉の緊張や損傷した組織を正常に戻す必要があります。固定中のリハビリや固定除去後のリハビリでお困りの方はお気軽にご相談ください。

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